
学習時間
5時間
学習内容
☆TP0013_橋元・物理基礎(13)
三角関数
☆TP0014_橋元・物理基礎(14)
演習問題
☆TP0015_橋元・物理基礎(15)【第2講・最終回】
フックの法則
☆TC0080_岡野の化学(80)
(14分まで)
・配座異性体・幾何異性体の復習
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q55.html
☆0025_ビジュアルシソーラスの紹介
気づき
思考のテンプレート
複数の物体を一つの物体として考える「合体と分解」は色々な問題に適用できる(思考のテンプレートである)。
たとえば、大きな箱(質量M)に小さな箱(質量m)が乗っているとき、下の大きな箱が床から受ける垂直抗力は、二つの箱を凸型の一つの物体と考えたときの重力(M+m)gに等しい。
幾何異性体と配座異性体
以前の記事で、『立体配座異性体(回転して角度が異なることによる異性体)と、「単結合は回転できるので幾何異性体が存在しない(単結合を回転したものは同じ物質である)」という以前学習した内容が矛盾しているように思える』と書いたのですが、今日確認してみたところ、「単結合は回転できるので幾何異性体が存在しない(単結合を回転したものは同じ物質である)」の前半は正しいが後半は自分の誤解だったようです。
つまり、二重結合が回転できないことによってできる異性体を幾何異性体と呼んでいるため、単結合のものは幾何異性体と呼ばないというだけで、単結合が回転したものが同じ物質と言っているわけではない。
わかりやすくするためか、単に誤解しているのか、「単結合が回転したものは同じ物質」と説明してあるサイトもあるので、疑問に思ったら検証が必要ですね。

ビジュアルシソーラス(英単語を入力すると関連する語が周囲にマッピングされるソフト)、めっちゃ楽しいですね。もともと英文科卒で英語自体に興味があるので、芋づる式に調べていきたい衝動に駆られます。
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