
2020/1/21学習記録(5w2d)
【学習時間】
4時間20分
【学習内容】
☆TP0009_橋元・物理基礎(9)
重力加速度
☆TP0010_橋元・物理基礎(10)
問題演習
☆0019_1級2級3級
☆0020_学習曲線
☆0021_背景知識 専門知識
☆0022_共重合と光造形システム
【気づき】
・同じ大きさで重さの違う2つの玉を同時に落としたとき、同時に地面につくのはなぜか?(ピサの斜塔実験)
→運動方程式:F=maの通り、質量に比例して重力(力=F)は大きくなるが、物体の質量が大きいほど加速しにくい(慣性力がはたらく)ため、結果として運動の速さは変わらない。
・光造形(3Dプリンターなど)を理解するには共重合の知識が必要。基本的な概念そのものの簡単な案件は翻訳者には来ない。ミクロの理解は必要ないが、マクロの流れを理解するために基礎知識が必要。
ビデオでピサの斜塔実験が出てきた時、同時に地面につく理由について最初「物体の質量が大きいほど加速しにくいが、質量に比例して重力(F)が大きくなるため」とノートに書きました。しかし、「同時に地面につくのはなぜか」というのは言い換えれば「重いのに早く落ちないのはなぜか」ということであり、その説明としては前後関係が逆になっています。これは国語力の問題ですね。知識だけでなく、コンテクスト理解力と説明力も高めていかなければ。
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