
2020/1/12学習記録(3w6d)
【学習時間】
4時間30分
【学習内容】
☆TC0071_岡野の化学(71)
ビウレット反応
・電子配置・軌道・混成軌道・配向性の復習
【気づき】
・非共有電子対は一個の軌道にアップスピンとダウンスピンの電子が入った(満員の)状態。
・原子が混成軌道を作るのは、不対電子を増やしてより多く結合し、安定化するため。同じ原子でも状況によってより有利な混成軌道を作る
・電子密度が上がると塩基性が強まるが、周りに電子供与基が増えすぎると立体障害でH+が近づけなくなり塩基性が下がることがある。
・キサントプロテイン反応(ベンゼン環のニトロ化)で混酸を使わない理由→なんの官能基もついていないベンゼン環と言うのは非常に反応性が悪いが、ヒドロキシ基やアラニンがくっついているとオルト・パラ配向性で反応しやすくなっているため、混酸でなくてもニトロ化が進みやすい。
・錯体は英語でcomplex(えっ!)
・キレートの語源は「カニのハサミ」を意味するラテン語「chela」(なるほど!)
講座ビデオ(おやつビデオ?)を参考知子の情報にマイ検索記号を仕込んでいます。(階層化して記録できる・すぐ検索できるように)
マイ検索記号
□用語(wiki、ソース不明のネット情報)
□□用語(大学の教科書、学会)
□□□用語(化学便覧など)
☆視聴ビデオ
※自分の解釈
■書籍
★名言
今後また増えるかもしれません。
今日の名言
★小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道 byイチロー
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