2020/1/11学習記録(3w5d)エネルギーが低い?

学習記録

2020/1/11学習記録(3w5d)

【学習時間】
4時間40分
【学習内容】
☆TC0068_岡野の化学(68)
アミノ酸の構造

☆TC0069_岡野の化学(69)
アミノ酸 酵素

☆TC0070_岡野の化学(70)
アミノ酸検出反応 ビウレット反応 キサントプロテイン反応

【気づき】
・ベンゼン環に電子供与性基がつくとオルト・パラ配向性を持つ。ベンゼン環に吸引性基がつくとメタ配向性を持つ。(中間体であるカルボカチオンが安定し、活性化エネルギーが小さくなるから)
・予習で岡野を読む前に「受験メモ」でさらに予習していたけど、今まで学習した知識のみで先読みの練習をするために岡野を最初に読んだ方がいいかもしれない。ビデオを視聴したときに自分に足りないものがよりわかりやすい。
・実験器具が出てきたら検索して写真や動画を確認する→明細書を読んだときに可視化するため
・「ビュレット」だけではなく「ビュレット 実験器具」と使用状況を追加するとすぐにヒットする

さっそく活性化エネルギーが出てきてうれしい(しょっちゅう出てくるんですが)。
ちなみに活性化エネルギーは「高い・低い」ではなく「大きい・小さい」ということが多いようです。こういう細かい言葉づかい、特許事務所で特許の関連文献を翻訳したときにいちいち調べていたような。プロの特許翻訳者になったらこんなことに時間を使えないですよね。細かい言葉使いに慣れるためにも明細書の多読は必要ですね。

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