
2020/1/8学習記録(3w2d)
【学習時間】
5時間30分
【学習内容】
☆TC0062_岡野の化学(62)【第6講・最終回】
高分子化合物 演習問題
☆TC0063_岡野の化学(63)
糖類 酵素
・グルコース(2019公開)で特許検索
・アルコール・アルデヒド・酸化還元の復習(受験メモ)
【気づき】
・substrate=基板ではない(職場で半導体案件を多く扱っていたので、substrate=基板だと思っていました)。酵素と結びつき変化を受ける物質を基質(substrate)という。コンテクストによって訳語は異なる。
・アルデヒドに還元性があってカルボン酸やケトン類は還元性がない理由:
炭素原子に水素がついていれば、水素が取れる反応が進行するので酸化できる。つまり、(相手を還元する)還元作用がある。
炭素原子に水素がついていなければ、水素を取りようがないので、それ以上は酸化できない。つまり、(相手を還元する)還元作用はない。
・化学反応が起こる理由の多くは電気陰性度によって説明できる
知子の情報を実践で使い始めました。楽しくてどんどん登録してしまいます。逆に不要なものを登録しすぎないように気を付けた方がいいかもしれない。
講座ビデオの視聴中にメモを残しているのですが、卒業生の方のブログで「講座ビデオを写経するのではなく、自分の言葉に直し、自分が感じたことを残すといい」という記載があったので実践しようとしていますが、なかなか難しいです。無意識に思考停止していたなと感じます。自分の頭で咀嚼して記録に残せばより記憶に残り、実践にも役立つと思うので、訓練と思って頑張ります。
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