
2020/1/5学習記録(2w6d)
【学習時間】
5時間
【学習内容】
・岡野の化学(57)
PET ナイロン6
・岡野の化学(58)
付加重合 重合開始剤の種類
・尿素樹脂、アラミド、チーグラー(・ナッタ触媒)の特許検索
・Ziegler-Natta catalystのスライドシェア印刷
【気づき】
・基礎知識を実際の特許に応用するには材料だけでなく基本的な製造工程も把握する必要がある(製造工程の差分を見るため)
・「尿素樹脂」の発明は材料が尿素とホルムアルデヒドとは限らない(材料の差分が特許になる)
・岡野で出てきた内容を特許検索すると実用をイメージした学習ができる
講座を始めてまだたった3週間ですが、既に学習したことが新しく学習する分野の土台になっていることを実感しています。知っていることとの共通項に気づく力、差分を見る力が、新しい発明の内容を理解するのに必要なのですね。
学習した内容を特許検索すると明細書を深堀りしたくなってしまいますが、今それをやるのはとても非効率的。ブルジュハリファを立てるために、しっかり土台を築きます。
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